アオキ写真館

フォトスタジオは、とくに子どもがいると、七五三や入学式など、人生の節目に合わせて使うことが多いかもしれません。スマホなどで簡単に写真を撮れる時代だからこそ、正装して臨むフォトスタジオ撮影は貴重な体験です。今回の記事では、フォトスタジオ選びの参考として、アオキ写真館を特集します。

絵画のような美しい写真

アオキ写真館は、浜松市中区西伊場町にあるフォトスタジオです。どんな特徴があるのかというと、撮影された写真の美しさが挙げられます。色味や質感などを含めた背景、ライティング、小道具の活かし方、どれも主役を際立たせる演出ぶりが強みです。

シンプルでありながら、印象深い写真はまるで絵画のようで、ハレの日の人生における輝かしい瞬間が巧みに切り取られています。のちに振り返ってみても、思わずうれしくなる仕上がりとなるでしょう。

アオキ写真館には、円滑なコミュニケーションを重視する良質な撮影技術をベースに、充実したスタジオセット、おもてなし心あふれるスタッフ、この3つの条件がそろっています。記念写真の撮影環境として申し分のないレベル。

過ごしやすい状況が整えば、主役の子どももリラックスして撮影に臨め、のびのびとした表情を見せてくれます。見守る両親からすれば、いつもは見たことがないような顔つきにハッとさせられてしまう瞬間もあるかもしれません。

撮影メニューには、マタニティをはじめ、お宮参りや百日祝い、七五三、卒入園、卒入学、さらに成人式など、多彩なものが用意されています。フォトスタジオでの撮影は、日常とはひと味違った非日常性に身を置けるめったにないチャンスです。利用するみなさんにとっては、撮影自体が忘れがたい思い出にもなります。

アオキ写真館の料金プランについて

アオキ写真館で提供するプランは基本プラン(Basic)とその他のプラン(Other)です。基本プラン(Basic)の料金は、撮影料金4,400円（税込）＋商品料金(アルバム等)です。商品料金については種類が多数あるためサイトで確認してください。

その他のプラン(Other)の料金は、基本プラン(Basic)＋お支度代(着付け・ヘアメイク)1,100円(税込)～4,400円(税込)です。マタニティやニューボーン・ベイビー、初節句、卒入園、卒入学、ファミリーなどのジャンルがあるのが特徴です。

たとえば、家族といっしょに撮影するファミリー部門では、スーツや着物といったフォーマル、あるいは、いつもの普段着やお気に入りのアイテムのもち込みもOK。加えて、かけがえのないペットとの撮影も可能で、家族の一員として大事にする方にとって魅力的な環境がそろっています。

また、「写真だけの成人式」ですと、振袖一式＋お支度代＋撮影代で38,500円(税込)です。式には参加しないけど写真は残したい方や、前撮りを希望される方におすすめです。

まずは電話で予約！引き渡しまでの流れを解説

初めてフォトスタジオを利用する方は、撮影の様子だけでなく、全体の流れがどんなふうになっているのか、知りたいところでしょう。こちらでは問い合わせから写真の引き渡しまで簡単に確認します。

アオキ写真館は完全予約制なので、まずは電話で予約の希望日時を伝えましょう。当日は、余裕をもって撮影に取り組むためにも、最低でも予約の5分前までに到着できるようにしてください。

赤ちゃんがモデルの場合、30分～1時間程度で素早く撮影を完了するのも、両親にとってありがたいポイントです。スタジオには授乳室やおむつ室を完備しており、撮影以外のサポート体制も整っています。

調子よく撮影が終わると、後日、再来店して写真のセレクトをします。モニターでチェックしながら、お気に入りを選ぶ作業は、きっとワクワクすること間違いなしです。

その際には、台紙やアルバム、フレームといったものから、好きなものを選択できます。ちなみに、台紙アルバムのBOOKタイプは、6切6面で3万3,000円（税込）。ストーリアと呼ばれるデザイン台紙のアルバムは、1面3カットで1万7,050円（税込）です。

そして、仕上がった後日、店頭にて商品を受け取り、すべてのプロセスが終了します。

まとめ

今回の記事では、アオキ写真館の特徴について述べてきました。改めて整理すると、絵画のような美しい写真、シーンに合わせた豊富な撮影プラン、子どものいきいきとした表情を逃せないカメラマン、授乳室といった環境面でのフォローが挙げられます。フォトスタジオを初めて利用する方には、わからないことも多いことでしょう。

紹介した情報をきっかけにして、今後の理想的なフォトスタジオ選びに役立ててみてください。晴れの日の記念写真は、時間が経つほど、逆に撮影当時のことがまざまざと思い浮かんでくるものです。たとえば、大人になってから、七五三で撮った写真を見返したとき、両親からたっぷり愛されていたことに初めて気づく…そんなこともあるかもしれません。